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街の森

  • 執筆者の写真: 室長
    室長
  • 2022年12月2日
  • 読了時間: 1分


朝日で目が覚める。の前に、

息子のヒャーヒャー言ってる声で起きる。

泣く手前のまだか細い声なのに

反応する自分の体にビックリする。

前はスマホのアラームでも起きれない日があったのに。


母体はホントにシステマティックで

産道を通って赤ちゃんが出てくると

母乳スイッチがはいって

おっぱいが滴るようになるなんて

知らなかったな。


息子がお腹にいた証がだんだん消えていってる。

お腹の真ん中にできた正中線が

日に日に薄くなっていってる。

大きなお腹じゃなくなった

体に慣れてきてしまっている。


母乳をあげている間は

自分が食べたものが血になり、ミルクになって

息子の栄養となって渡せるのだけど

授乳が終わってしまったら

息子とつながりがなくなってしまうようで

少しさびしい気持ちになる。


産後すぐは

いきなり目の前に人間の赤ちゃんがあらわれて

自分のおっぱいを吸う、

そして知らんうちに乳が出る体になってる

自分に戸惑っていたのに

今はそうじゃなくなることを恐れている。


どうして人間って変わることに

びびってしまうんでしょうね。



変わっていくことを前向きに捉えたい!


 
 
 

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