(昨年9月に行ったアメリカ旅行記を放置していたので、うろ覚えながらボチボチ更新していきます、、、たぶん)
眠らない街ラスベガスに到着。
ストリップと呼ばれるメインストリートには
巨大なホテルが立ち並びます。
ピラミッドもあれば、エッフェル塔や凱旋門もある。
テーマパークのようでもあり、ラブホの世界観とも似ている。
夜もずっと明るいド派手な街でございます。
私たちのホテルはPARK MGM。
でっかいホテルだと思ったけど、
そこかしこにある手の込んだホテルに比べたら目立たない…笑
チェックインは全部機械でした。
パスポートも読み取ってくれるし、カードキーも出てくる。
ハイテク!!
このストリップ通り周辺のホテルの中は
カジノを通ってフロントや部屋まで行く仕組みになってるらしく、
否応なしにカジノを通らねばならぬでした。
わたし自身、初カジノ。
ホテルのカジノを通行してみてまず思ったこと
ゲーセンの雰囲気!!!笑
ホテル内のカジノは誰でもトライできるように
カジュアル仕立てだから余計にそう思ったのかも。
チョッキ着てテーブルに立つお兄さんお姉さんもいましたが、
そこ以外はゲーセンのそれでした。
だるそうにスロットしてる客もしかり…笑
敷居が高いものと思っていたから
ぎゃくに良かったなー。
アメリカついて最初の夜は、
ラスベガスの散策へ繰り出しました。
歩道には光る羽を装着したリオのカーニバルみたいな衣装の
ベガスギャルがあちこちに。
ムービーを撮っていると
ベガスギャルに気づかれてしまい、
カモ~ン!と声をかけられる。
結果、記念写真を撮影(有料)笑
にしても手足の長さ!これがアメリカンサイズ!!
チップを渡して(後で旅慣れた人に聞くとあげなくてよかったらしい)
お別れしました。
ひとつ、勉強になりました。
ひと通りウロウロてからホテルに戻り、夜ごはん。
くるくる回るドアが小さい頃ぶりで何気にテンションあがりました。
EATALY(イータリー)は、フードコートのような造りで
惣菜、ピッツァ、パスタ、ハム・チーズ、お肉、海鮮、ワイン、カフェ、ビール
とジャンルごとに店が分かれています。
よく分からず行ってしまったのが惣菜のところ。
拙い英語でなんとか注文できました。
指ささんと言いたいことが伝わらん…
メニュー名はわかりませんが、
お肉が挟まってるサンドみたいなものをオーダー。
フォカッチャ生地の表面には塩がまぶされてて
それがお肉とマッチしていて美味でした。
ただ、このメニューでおしぼり出てこないの辛い。
除菌ウェットティッシュ持って行って正解でした。
次の日のグランドキャニオンツアーに備え、
この日は早めの就寝。
街はまだまだ明るく、賑やかなまま。
つづく
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