ゴールデンウィーク2021終わりましたね。
引きこもっていたのでゴールデン感が全然なかった。
今年の連休は輝いてなかった(笑)
誰にも会えないし灰色の連休でした(どんだけ……)
一回だけモーニング行けたのですが、
それだけでかなりリフレッシュになりました。
「日常」、、、戻ってきてほしい~。
さてさて、今日もお仕事の紹介します。
読みものサイト「Lacycle(ラシクル)」の担当記事紹介パート⑥!!
鳴門市の藍染め工房STUDIO N2を取材した記事です。
記事はこちら↓
ファッションの世界に身を置かれていたSTUDIO N2の根本さんご夫婦。
今は鳴門市に藍染め工房を構え、藍染めのデイリーウェアを手がけられています。
古民家をリノベーションした工房は、光がよく入る清々しい空間。
「工房」という単語だと、なんでか昔ながらの建物を連想しちゃうのですが、
こちらはラボのような雰囲気を感じました。
明るくて清潔感があるからかなぁ。
服の色が持つ意味について深く考えた時間でした。
その服を青くしたいから藍染めする。
私は、青い理由をデザイン以外に結びつけられていませんでした。
実際は、藍染めにはいろんな理由・目的があります。
防臭・抗菌効果のある「藍」の機能を服に持たせるという目的のひとつを聞いたとき、
なぜ昔から身にまとう物に藍染めがなされてきたのか少し分かったような気がしました。
藍をはじめ天然素材が持つ「機能」に着目した
ふだん使いの服やプロダクトがSTUDIO N2から生まれています。
詳しくは記事を見てみてくださいね。
藍染めには青い以外の理由がある。
でも、藍染めがもたらすブルーは
海のようで空のようで知っている色のようで初めて知る色のような
魅惑的な色であることには違いありません。
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