top of page

取材記事の紹介 ラシクル「うずしお食品」

  • 執筆者の写真: 室長
    室長
  • 2021年5月7日
  • 読了時間: 2分

この4月から、読みものサイト「Lacycle(ラシクル)」にて

担当した記事が徐々にアップされているので、

こちらでも紹介していきます。

たくさん担当をしたので、まだまだあります(笑)

「Lacycle」は、

WEB上のショッピングモール「Lacycle mall(ラシクルモール)」に登場する

徳島の“いいもの”の舞台裏を取材しています。




たしか、あれは凍てつく寒さの2月。

私はカメラをぶら下げ、鳴門海峡のわかめ漁船の上にいました。



そう、徳島を代表する春の味覚「鳴門わかめ」の

水揚げ現場に同行させてもらったのです。



記事では、鳴門市の「うずしお食品」が生みだした冷凍わかめの魅力に迫っています。




丸い浮きがあるところが養殖場。

海の上での鳴門わかめは迫力満点。

船が傾きそうなほどのわかめの重量ですが、

みなさんは慣れた手つきで素早くわかめをカットしていきます。


私は船の上でなんとか立ち、

揺れに耐えながらシャッターを切りました。

船酔いもギリッギリッでセーフでした。笑






最初は加工場の撮影のみをしていたのですが、

養殖の現場にもお邪魔できてよかったです。


どんな景色が広がっていて、

どんな表情でどんな思いでお仕事されているのか、

同じ船の上に立たなければ分からないことも多かったなぁ。ほんとに。

寒さとか、匂いとか、光とか。海のすごさとか、怖さとかも。




取材の後、とれたての鳴門わかめをいただきました。

なんてったって目の前で刈り取ってもらったので新鮮です。

タコの足のようにわかめが伸びるなんて知らなかった。

実家に持っていって母と一緒にすぐ茹でました、とういか茹でてもらった(笑)


シャキシャキの食感。噛みしめられる歯ごたえ。

口の中の鳴門わかめの偉大な存在感が好きである。


徳島に来たばかりの頃、鳴門で味噌汁食べた時、

わかめの弾力に驚いたのを思い出しました。




Comments


© ears.edit  Proudly created with Wix.com

bottom of page