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取材記事の紹介 ラシクル「仲野産業」



読みものサイト「Lacycle(ラシクル)」の担当記事紹介パート⑦!!



鳴門市の仲野産業を取材した記事です。

記事はこちら↓



「サスティナブル」「SDGs」

最近よく見たり聞いたりするワードだけど、

意味を尋ねらてパッと答えられる人ってどれくらいいるんだろ。

“持続可能な”という答えを知ったとしても、意味が広すぎて捉えづらい……


最近のお仕事で記事のテーマになることも多く、

事前に調べるのだけど、分かるようで分からん…みたいな。意味の取り方が難しい。

ついつい首も傾げちゃう言葉。



そういった時期に、ラシクルの取材のために訪れたのが

鳴門市の「仲野産業」です。


いわゆる“規格外”のれんこんに光を当て、

さまざまな加工品に生まれ変わらせています。


いろいろとお話を聞いていると、予習のかいあってか、

「サスティナブル」「SDGs」のワードがふと頭に浮かんできました。


仲野産業は「もったいない」をビジネスに変換した企業。

地域で収穫されたれんこんを無駄にしない。とことん使いきる。


これが、サスティナブルな社会、ずっと住み続けられる地球につながるんだ!と、

具体例を聞くことで、ようやく「サスティナブル」の広すぎる意味の1点をようやく捉えられた気がしました。


海のように広~~い意味のうちの1点をすくいあげただけなのだけど、

点と点がつながるように納得。

ネットで意味を調べたときよりも分かりやすく、すっと入ってきました。


じゃあ、自分たちはどうすればいいのか。

「もったいない」を活かした商品を選ぶこともサスティナブルな行動!

知ろうという気持ちの時点でサスティナブルな考え!

このラシクルの記事を読むこともきっとサスティナブルなアクション!




おっきい企業広告にバンバン載ってる「サスティナブル」な社会は、

偉い人たちや、意識が高い人たちだけに用があるんじゃなくて、


意外と身近なことなんだな。。。


地球規模で考えると、自分の何かが与えられる影響があるのかって恐れ多く感じるけど、

今自分が立ってる場所も座ってる場所もごはん食べてる場所も地球だからさ、

決して地球と自分は遠からず!と思うことにしました。

もったいない気持ちは飲みこまず、カタチにしようじゃないか。




さて、話は戻りますが、れんこんを使ったアイスがめちゃウマでした。

仲野産業が運営するれんまるカフェ(鳴門市)で試食させてもらいました。

アイスの中に隠れたツブツブ食感の正体がれんこんであることを疑います(笑)





カフェにはアイス以外にも、れんこんメニューが盛りだくさん。

れんこんを粉しにして練った「細うどん」もあって、バリエーションすご!!ってなります。



ふだん、自然に湧く「もったいない」という気持ち。

その気持ちを何かしらの行動に移すことが、

サスティナブル……持続可能な社会、

つまり、ずっと住み続けられる地球づくりに貢献できるのではないかと思います。




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