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取材記事の紹介 ラシクル「岡松バラ園」


読みものサイト「Lacycle(ラシクル)」の担当記事紹介パート⑧!!



海陽町でしか栽培されていない『バラ』があるのをご存知ですか?


未知なるバラに出会うべく、

4月の快晴の日、海陽町の岡松バラ園を尋ねました。



記事はこちら↓



立ち並ぶ三角屋根のハウスの中は、右も左もバラ!バラ!バラ!


岡松バラ園で栽培するバラの半分が、独自の品種なので、

見たこともないような(そりゃそうだ)バラの数々に目を丸めたり、細めたり。

「これもバラですか?」と何回も聞いてしまいました。


鮭、鯛、たまご。

これ何だと思います?

バラの名前なんですよ!

(ちなみに鮭色、鯛色、たまご色をしているバラ)


岡松バラ園オリジナル品種は愉快なネーミングが多くて、

名前を尋ねることが楽しかったです。

「激愛」という深紅色のバラもありました。

「激愛」の花の束を見てドラマチックな妄想が膨らむ私でした(笑)





摘みとり中に撮影させてもらったこの写真が個人的にお気に入り。

スタッフさんは、やはりプロ。摘みとるスピードが猛烈に速くて、

0.25倍速ぐらいに速度ダウンしてもらって撮りました。



バラって誰もが知っている定番の花でいて、

ここぞ!という時に決めてくれる特別な花。


お部屋に飾ると「わ~!」って声が出てしまうスペシャル感。

家に花があるといいなと思わせてくれる説得力。



そういう暮らしの中の「バラ」の雰囲気を写真でも伝えたくて、

夫の実家のリビングを借りてイメージカットを撮影しました。

素敵な花器を借りて父と母をアシスタントに協力してもらいながら。


どれもこれも使いたい写真だったので、オフショットをここに残しておきます。







そうそう。農園のハウス内をウロウロしているとき

「由香」という名のバラを発見したんです。

なんでも、長持ちするバラらしい(社長談)。由来は、ご想像にお任せします。うふふ。




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