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暮らすことを大切にすること


梅雨はどこへ?と思わせる夏日だった6月半ば。

マガジンハウスが運営するWEBマガジン「コロカル」の記事の

撮影係として美馬市穴吹町の『白草社』にお邪魔しました。






移住をテーマにした記事デス。

記事はこちらから。


大阪から徳島へ移り住んだ白草社のお二人は私とほぼ同世代。



「朝起きて、でっかいコンビニの看板しか見えなかった窓の景色が

山の風景にかわっただけでも移住してきた意味があると思うんですよね」


撮影しながら耳に入ったこの言葉が私はすごく印象に残っている。






働くことばかりになってつい、

ないがしろにしてしまいがちな暮らしを見つめること。


暮らしを大切にすることってあんまりできてない

というか意識してない。


どんな暮らしかたが自分にとって心地いいのか

そういう問いかけをできてない人が大多数だと思う。


心地よくいられるかどうか。

それを暮らしの質の基準として行動を起こす。

理想の暮らし方と働き方を移住によって

実現させていることがすごいなぁと。


働くことと暮らすことが交わっていること

が今の自分にはない視点、価値観。

それを持つお二人のお話は、心に新しい風を吹かせてくれた!



心模様は毎時間毎分毎秒変わっていくから、

その時の心に合う場所で土地で

旅するように住むのもアリかもしれない。




そして、お持ち帰りした白草社のカーラヤカリヤ、やっぱり最高に美味。

体の内側からじわじわと熱が全身に巡っていく感じ、しびれる。

盛りつけられた8種類の具材を混ぜ混ぜしてこんなにおいしいのって

カレーだけじゃないか?

混ぜ混ぜして食べるのが、スリランカカリーの神の仰せとのことです。




スリランカ旅の話も聞いてしまったので

行ってみたくなったなぁ。



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