この間、映画を見て、
四国っぽい山の景色だなと思ったら
案の定四国が舞台だった。
駅から見えるコンビニが映った時、
高知の伊野駅の近くもこんな感じだったなと思ったら
その後駅の名前が映って
ドンピシャで伊野駅だった。
仁淀川にかかる橋も登場して
取材のために自転車で走ったことを
思い出した。
あ、なんか四国の景色が
いつもの景色になってる
と当たり前のことに気づいた
生まれ育った福岡の田舎町を眺めると
懐かしい気持ちになるように
いま眺めてる徳島の風景を
懐かしく思う日がいつか来るのかな
と思ったりした。
この風景が日常の風景として
このままずっと続いていくのも悪くないけどさ
今いるところを終着地と決めつけなくても
いいよねとも思ったりした。
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