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目の前の風景

  • 執筆者の写真: 室長
    室長
  • 2021年7月23日
  • 読了時間: 1分


この間、映画を見て、

四国っぽい山の景色だなと思ったら

案の定四国が舞台だった。


駅から見えるコンビニが映った時、

高知の伊野駅の近くもこんな感じだったなと思ったら

その後駅の名前が映って

ドンピシャで伊野駅だった。


仁淀川にかかる橋も登場して

取材のために自転車で走ったことを

思い出した。


あ、なんか四国の景色が

いつもの景色になってる

と当たり前のことに気づいた



生まれ育った福岡の田舎町を眺めると

懐かしい気持ちになるように

いま眺めてる徳島の風景を

懐かしく思う日がいつか来るのかな

と思ったりした。


この風景が日常の風景として

このままずっと続いていくのも悪くないけどさ

今いるところを終着地と決めつけなくても

いいよねとも思ったりした。

 
 
 

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